Agave filifera var compacta 'Pinky' アガベ・ピンキーが届きました😋

 Agave titanota


このブログは多肉植物でもあるアガベの入手と栽培記録です。

撮影場所:神代植物公園


 

Agave filifera var compacta 'Pinky' ことアガベ・ピンキーが届きました。

早速開封の儀です。

もどかしく箱を開きました。

幅約5cmありますのでピンキーとしては堂々とした株です。

こんな大きな株はサボテン多肉展示即売会でも見たことがありません。

 

届いたアガベ・ピンキーの画像

 

よく水を吸い上げていてぷくぷくに膨らんでいます。

これだけ水を吸い上げているとサボテンなんかだと傷から腐ってしまったりすることがあるので、ちょっと注意観察しなければと思っています。

 


 

以前栽培していた小さなアガベ・ピンキー

以前自分が栽培していた株はもっと小さくて、数年かけてやっと大きくしたのですが、それでもこの株からしたら赤ちゃんです。

アガベ・ピンキー自体が小型種で王妃 笹の雪A型と言われているのですが、50万円で販売されている大きな株をネットで見ましたが、それは多分この株の三周りぐらい大きいと思います。

 

このピンキーの画像を登山仲間に見せたらブログ主みたいだってさ😂

う~ん、確かに、ぽっちゃりコロコロしているわいね😤

 

これは2003年3月24日に入手した小さな個体です。

 

2003年3月24日から6年後でやっとこの大きさになりました。

当時は多分まだ気楽にさぼてんというホームページ(ブログではありません)をやっていたか、別のブログでピンキー何度か紹介したことがあります。

 

そうしたところある方からどうしても譲って欲しいと言われて、そのコロサボテンの栽培上手にできなくてサボテンから少し興味が薄れていたこともあって譲ってしまったのです。

 

この個体が今でもあったらそれこそネットで見た50万円のアガベ・ピンキーぐらいには育ったと思います。

 


 

50万円超えのアガベ・ピンキー

再度ネットで調べてみたらありました。

上代528,000円でした。

 

引き続きヤフオクアガベ・ピンキーが何点か出品されていますので、割安があれば落札したいと思っています。

2-3鉢は栽培したいと思っているのです。

そうそう、思い出したことがあります。

アガベ・ピンキーを手放してからなんとなく物足りない気がして、再度ヤフオクで小さなアガベ・ピンキーを落札し手に入れたのですが、あればメリクロン苗というやつでしょうか、弱くて枯らしてしまったことがあります。

 


アガベ チタノタの入手と栽培記録